月刊誌「ギャバン100歳万歳」に
掲載されました

無限の可能性を信じて

美容と健康の商品を通じて

お客様の人生を豊かにしたい

「ローズ・パワーGOLD」という健康食品で、2014年モンドセレクション金賞を受賞した今・巴里。

その品質が世界で認められたことで、三大宮様賞の一つ、東久邇宮文化褒賞も受賞した。

健康に不安があったという福元晴美会長(71)は、

私自身が健康を改善する商品に出合い、笑顔を取り戻したように、多くのお客様に笑顔を与えることが社の使命です
と語る。

2014年6月モンドセレクションを受賞。フランスボルドーで開催された受賞式典後のパーティーにて

電解還元水(水素水)との出合いが、生活を大きく変えた!

今、パリにいる」という意味を社名にした今・巴里

扱っている商品は、パリをイメージする「おしゃれ」と人々を健康にし、元気を与えるというものが多い。
これは会社設立者である福元晴美会長の人生に直結しているといって過言ではない。彼女は早くに両親を亡くしている。
「姉妹も多くて、みんな元気で長生きする方法はないかと常に健康に関して注意を払っていました」と彼女はいう。

そして36歳頃に出合ったのが、電解還元水(水素水)である。
「まだ、水への関心が高くなかった時代でしたが、還元水(水素水)を飲んで感動しました。
自分がみるみる健康になっていったし、姉妹も親しい人々も、とても良い体験を語ってくれたのです」

「この体験を周りに人たちにも伝えたい」という思いから、地元の京都から上京。電解還元水(水素水)生成器を販売する会社を興したという。
「自分で効果を実感しているので、充実した毎日でした」と彼女は語る。
竜也社長の言葉がそれを裏付けている。
「僕が思春期を迎える頃には、お客さんから感謝の電話が多く掛かってくるようになり、母が楽しそうでした。

楽しくやっている母の姿を見て、僕もこの仕事をやりたいと思うようになった」という。

代理店との勉強会が行われる研修センター(埼玉県小川町)のエントランス。春と秋にバラが咲き誇り、訪問者の目をなごませる。

代理店との勉強会を終えて。前列中央左が福元晴美会長、右が竜也社長。

実際に家族で使用し、効果が実感できたものだけを商品化

それ以来、今・巴里で取り扱う商品はすべて「美容と健康」がキーワードになっている。
さらに選ぶときには、必ずある一定期間、晴美会長をはじめ、家族が使用。
効果を実感できた時、初めて商品化し、販売をするというスタンスを堅持してきているというのである。
同社で扱っているトルマリン商品しかり、寝具しかり、健康食品しかりだ。

そして2014年モンドセレクションで、今・巴里が取り扱う「ローズ・パワーGOLD」が金賞、
「酵素入りW青汁」が銀賞を受賞し、その品質が、世界に認められたのである。
さらにその功績が、東久邇宮文化褒賞受賞へとつながっていった。

竜也社長は、それに満足することは決してない。
「もっともっと、日本中の人々を元気にする商品を提供していきたい。そしてお客様の笑顔をみたい」と語る。

今・巴里で〝これから〟の商品と注目しているのが、晴美会長自身が
「すでに数年前から使用し、その効果を実感している」というテラヘルツ波を発生する鉱石を用いた商品群である。
テラヘルツ波を使った技術は、薬品や食品の検査技術などにも応用されているが、健康改善にも効果があることが、徐々に判明しつつあるようだ。

また今・巴里商品を扱う代理店には、60代、70代の高齢者も多く働いている。
そしてその方たちの顔は、晴美会長と同じように、いつも元気で笑顔に溢れている。

2014年11月3日には、東久邇宮文化褒賞を授与された


竜也社長が「これから」と期待するテラヘルツ波を発生する鉱石を用いた商品開発は、寝具やネックレスから進められている。